フィリピン首都マニラで英語留学!Quoollに訪問してみた

フィリピンの首都マニラで英語留学!クオールの行き方と治安

フィリピン留学といえば「セブ島〜」って言われるくらい大人気なセブ島ですけど、実はセブ島以外でもちゃんと英語の語学留学ってできるんですよ。セブ留学が有名なのであまり知られてないですが、他の地域にも語学学校はあります。

全体の7割くらいの学校がセブ島に集結してますけど、セブ島以外にもマニラ・バギオ・ドマゲッティ・イロイロ・バコロドなどなど。フィリピン各地で留学はできます。

その中から今回は首都マニラにある留学学校Quooll(クオール)を訪問してみました。

またマニラの治安を心配される人も多いので、実際に空港からケソンシティにあるクオールまで現地の公共交通機関を使って行ってみました。その道中のマニラの街並みも合わせて紹介できればと思いますー。

フィリピンの首都マニラについて

まずですね、フィリピン留学がセブ島以外でもできるってことで今回はマニラを紹介するわけなんですけど、その前に「マニラ」という街について少し雑学を。

マニラってフィリピンの首都だけあってセブの約10倍の人口を抱えている世界都市レベルの大都会なんですよ。(都市圏人口比率)

(マニラ首都都市圏人口)メトロマニラ:22,930,000人

(セブ都市圏人口)メトロセブ:2,551,100人

参考:Wikipedia(マニラ首都都市圏)(セブ都市圏)

それでここからが重要なんですけど、日本人が言っている「マニラ」と現地人が認識している「マニラ」の概念が違うって事をまず知っておいてもらいたいです。

実は「マニラ」ってマニラ首都都市圏(メトロマニラ)の中にある1つの自治体(市)でして、現地人がいう「マニラ」とはこちらの「マニラ市単独のこと」を指します。

次に日本人が言う「マニラ」とは「マニラ市単独」でなく「マニラ首都都市圏全体」を指す言葉になります。この為、同じ「マニラ」でも範囲や人口などが全く異なるんですよ。このギャップによって食い違うのが治安とか街の雰囲気なんですね。

地図で見て貰えばわかりますが、マニラ首都都市圏ってこんなたくさんの市が集まって出来てます。(メトロマニラは16市1町で構成されている)

なので日本人が使う「マニラ」の中には様々な場所があり、その地区によって全く雰囲気の違う「マニラ」が存在するんですよ。

なので「マニラ=治安が悪い」と決めつけるのはちょっと疑問があります。ってのが前提です。

今回マニラに久しぶりに来たんですけど、マニラ本当に都会で、セブとは全く違う街並みでした。

フィリピン留学学校Quooll(クオール)があるケソンシティ

マニラについてツラツラと書いたのには理由があります。それはクオールはマニラ首都都市圏の中のケソンシティ(ケソン市)と言う場所にあることです。

ケソン市はマニラ首都圏の中でも一番人口の多い都市で、行政区のマニラ市、経済区のマカティ市なら、ケソン市は住宅区と言った感じだと思います。(ケソンシティは東京23区でいえば世田谷区みたいな位置付け)

クオールの行き方!空港からケソンシティのクバオまで

それでは実際の治安状況について。マニラの学校と聞くとおそらく治安について結構気になる人がいると思うんですよ。実際にはどうなのか?って疑問がありますよね。

治安について口で「治安がいい」とか「治安が悪い」とか言ってもなんの根拠もありませんので、今回、空港からクオールまで現地の公共交通機関のみ使って移動してみました。その道中で街の雰囲気を観察してみました。

まずマニラの空港(ニノイ・アキノ国際空港ターミナル3)からクバオと呼ばれるケソン市の中心地までバスで行きました。

クバオとはクオールがあるケソンシティの中心地の地名です。

このクバオ行きバスは空港で直乗りできるのでクオールに留学される人にはオススメの行き方です。空港からクバオまで100ペソ。(自身で行けなくてもクオールではピックアップサービスを行なっているので、そちらを利用されれば良いかと思います)

ケソンシティのクバオからクオールまで

空港からクバオに到着するとクバオのバスターミナルに到着します。クバオのバスターミナルはローカル感あります。クバオのターミナルの雰囲気は日本にはないですね。アジアって感じです。

マニラ首都圏ケソンシティの中心地クバオのバスターミナル

次にクバオからクオールがあるケソンシティのホーリースピリットに移動します。移動手段はバスかフィリピンの公共交通機関ジプニーです。ただこの移動区間が初めての人には難易度が高いと思いました。

※フィリピン初めての人にはこの手段は難しいと思うのでグラブタクシーもしくはクオールが提供しているピックアップサービスを利用する方が良いと思います。

ジプニーでクバオからホーリースピリットまでは17〜18ペソ程度でした。

クオールの最寄りバスストップは「Ever」と呼ばれる場所です。目印はこの「Ever」と書かれタワーです。(Everは昔、ボーリング場だったそうですね)

マニラ留学のクオール最寄りバスストップEver

ジプニーを降りてから歩道橋を渡って歩いて3分ほどの場所にクオールがあります。クオール校舎はフィリピンの最大手銀行BDOの上にあります。(クオールの隣にはクモンがありました)

マニラ留学のクオールはBDOバンクの上にある

以上がマニラの空港からクオールまでの公共交通機関を使った行き方になります。(治安が悪いと言われるマニラですが、どうでしょうか)

フィリピンのマニラ留学クオール学校編

ではここからはクオールについて書いてみたいと思います。

フィリピン首都マニラで英語留学!Quoollに訪問してみた

クオールは2018年6月に開校した比較的新しい日本人経営の語学学校です。現在(2019年3月)は最大生徒数10人程度となってますが、まだ新しいので学校なので、これから大きくなりそうですね。

クオールの学校風景はこんな感じのパーティション区切りでマンツーマン授業を受けるスタイル。

マニラ留学のクオールの授業風景

訪問させて頂いたので自分も授業を受けさせて頂きました。

発音(IPA)とカランメソッドを応用した反復学習の1コマを受けさせてもらいました。クオールでは1コマ2時間なので2つサブジェクトを受けます。

カランメゾットは英語学習で言えば筋トレ的な存在で、初めは少々キツイと感じるかもしれません。が、これは英語の発音授業としてオススメの手法です。筋トレと思ってもらえればと思います。(笑)

マニラ留学のクオールではカランメソッドを適用した学習方法

クオールでは反復学習を推奨していますが、強制ではないので人によって合う合わないで授業内容は変更可能とのこと。

またクオールでは「Q-Dash」という独自の教科書を使って授業を進めています。が、こちらも強制でなく、生徒の意見によって変更可能とのこと。少人数制の学校なので学習内容はフレキシブルに対応してます。

施設は寮の方が学校より綺麗なのでトイレなどは寮で済ませておくと良いと思います。

フィリピンのマニラ留学クオール寮編

クオールはフィリピン留学でよくある一体型キャンパスでなく、学校と滞在する寮が別々に存在してます。と言っても、学校から寮までは徒歩5分程度のヴィレッジの中にあります。

ヴィレッジの中にあるのでマニラ都市圏なのに閑静なんですよ。静かな雰囲気はイメージと違ってました。

マニラ留学のクオールではカランメソッドを適用した学習方法

クオールの寮は男女別々の入り口になっており、共有スペースはダイニングエリアとして使用してます。

こちらが食事をとるスペース。

マニラ留学のクオールではカランメソッドを適用した学習方法

宿泊はドミトリーとシングルの部屋タイプがあります。シングルの方が人気だそうです。

宿泊できる施設の中はこんな感じですー。(マニラ留学のクオールの1人部屋A)

マニラ留学のクオールの1人部屋A

こちらがドミトリー2人部屋。

マニラ留学のクオールの2人部屋

クオールでは生徒用のバスタオルやドライヤーの貸し出しを行ってます。またシャンプーなども共益費として使用できるようです。

クオールに滞在させてもらったので、食事も頂きました。

マニラ留学のクオールの食事1

クオールの食事はオーナーの小西さん監修の元、フィリピン人スタッフが調理してます。(写真は親子丼とかそぼろ飯、味噌汁付きでした)

マニラ留学のクオールの食事2

フィリピンで日本食が食べれるのは貴重ですね!(日本食は韓国系の学校では中々お目にかかれませんからね)

マニラのクオールはどんな語学学校?

2019年3月にマニラで英語留学ができるクオールに滞在訪問させてもらいました。その時点の感想ですので将来変わってるかもです。

今回自分は治安の検証という名目で現地の公共交通機関を利用してクオールへ訪問しました。が、初めての人はピックアップサービスを利用した方がいいと思います。なぜならクバオからクオールまではフィリピン初めての人にはアドベンチャーすぎると思います。(治安の問題でなく行き先がわからず不安だと思うので)

学校は小規模です。7人前後の生徒さんが滞在してました。なので大人数が苦手で静かな環境が好きな人向けかもですね。(逆に大人数でワイワイしたい人にはクオールでないかも)

オーナーの小西さんは関西出身でよく喋る人だなという印象を受けました。タイに10年仕事で勤めていたので海外生活が長いです。(Quoollの意味を尋ねましたが「留学したら教えます」とのことでした)

マニラで留学できるクオールのトイレ

クオールはまだできたばかりの新しい学校なのでこれからどんどん変わっていくと思います。(最大許容人数も2019年3月現在は10人程度ですが、今後増える見込みです)

食事や施設、立地などで不便に感じることはないと思います。セブ島にあるリゾート思考の学校のような華やかさはありませんが、閑静な住宅街の中にある寮という感じです。

テキストには「Q-Dash」という独自の教科書を使用しています。日本で出版された書籍も学校に置いてありました。(生徒さんの要望で各自持ち込みの教科書も対応可能のようです)

クオールは2018年にできた新しい学校なので今後、変化していくと思いますので、この情報は2019年3月時点の情報として参考にしてもらえればと思います。

以上、マニラの語学学校の紹介でした。

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現在までに72ヶ国旅した旅人。国際線100本以上搭乗経験あり。格安航空券取得、サバイバル、現地人コミュニティ参加が得意中の得意。ママチャリで北米大陸横断、国際交流パーティー主催、教育ゲームファシリテーター、ITコンサルタント。企業・個人向け英会話講師、IT講師として活動中。