天空の城ラピュタのモデルはオセアニアだって!

『天空の城ラピュタ』の由来がオセアニアだと言える3つの理由

天空の城 ラピュタ』といえばジブリを代表する有名なアニメーション映画ですよね。自分も何度も見た映画なので多くのシーンやセリフを覚えています。

で、よく世界一周系ブログとか旅行雑誌とかで見かける「ジブリの由来」とか「ラピュタの由来」ってスポットがありますよね。

今回は、自分の完全に意見ですが、天空の城のラピュタの由来はオセアニアだって!っという主張をさせてください。(笑)

あ、別にシリアスに由来はオセアニアだから他はおかしいと批判する等ではありません。あくまでプロレス観戦、試合前の吹っかけだと思ってもらえれば。(笑)

天空の城ラピュタのモデルはオセアニアだって!

ただし、ちゃんと由来である根拠があるので賛否両論になることを期待しております。批判票ばかりだったらどうしよー。(笑)

ジブリの名作『天空の城ラピュタ』

ジブリの作品でなにが一番好きですか?

自分はジブリの作品の中でも『天空の城ラピュタ』が一番s・・・と言いたいところですが、『風の谷のナウシカ』が好きです。どうも僕です。(笑)

ですが、今回は「風の谷のナウシカ」でなく「天空の城ラピュタ」の事についてちゃんと書いていきたいと思います。上手く行けば「風の谷のナウシカ」の事も書きたいので、皆さん、読んでください。(心の声w)

で、こちらの映画ですけど、もちろん見たから検索で「天空の城ラピュタ 由来」と検索されたのだと思いますので、あらすじなどは割愛させて頂きます。また内容的にネタバレですので、もし天空の城ラピュタを見てない!って人は見ないでください。

先にDVDでも借りて見てからでなければ何も楽しくない記事でございます。(笑)

天空の城ラピュタは架空の物語ですが、非常に世界に引き込まれるジブリの中でも屈指の人気を誇る映画ですよね。空に浮かぶ島というのはRPGでも多く採用されている人間の桃源郷のような世界なので憧れもあったり。

そんな世界観を現実的な要素も含め完成させている素晴らしい作品が『天空の城ラピュタ』です。

天空の城の名前はなぜ『ラピュタ』なのか

まずは天空の城ラピュタそのものの由来について書いていきます。

ラピュタという名前は一体どこから引用されているのか。これをネットで調べると驚愕の事実(本当かどうかは謎)が発覚します。

なんとラピュタとはスペイン語で『売春婦』に相当するらしいのです。なんと破廉恥な!(笑)

その証拠にスペインはもちろんのこと、アメリカやメキシコなど英語版の天空の城ラピュタのタイトルは『Castle in the Sky』だけなんです。ラピュタにしてラピュタにあらずといった感じのタイトル。

で、これでは流石にスタジオジブリもオンエアできないでしょうから、ラピュタの元ネタではないと推測します。で、一応世間一般的に言われているラピュタの元ネタとされるのはアイルランドの作家が作った小説に登場する天空の城だそうです。

じゃ、やっぱりラピュタはオセアニアじゃなくて、ヨーロッパのお話じゃないか。って。いやいや、待ってください。それだけじゃ浅はかではございませんか。世の中に天空の城をモチーフした作品はたくさんありますから。

で、オセアニアだという理由はもちろんあります!その理由とは・・・

ラピタ人(Lapita)

です。ラピタ人という人種が世界にいるって知ってましたか?そのラピタ人たちが生活している地域こそ、まさにオセアニアなのです。

ラピタ人とは人類史上初めて遠洋航海を実践し、太平洋の島々に住み着いたと思われる民族。1952年、ニューカレドニアで発見された土器が「ラピタ土器」と命名されたことから、この文化がラピタ文化と呼ばれるようになった。ポリネシア文化の源流とする考えが有力である。

Wikipediaラピタ人より引用

自分はオセアニアを旅した時にラピタ族と言われてとても衝撃を受けました。それは単に名前だけではありません。

ラピタ人が暮すのは広い太平洋の島々。紀元前2000年当時に太平洋の海を渡って島々に渡る事は今と比べてはるかに困難だったと想像できます。この航海技術が天空の城の浮遊技術に例えられたりしてるのでは、とロマンを感じます。

ラピタ人の移動説
Wikipediaラピタ人より

また太平洋上の島々に暮すので、独立性が高い点も天空の城と同じ生活感を感じるのではないでしょうか。

ラピュタのパズーとシータの由来

オセアニアといえば太平洋に浮かぶ島々を総称して使う言葉ですよね。

太平洋という事は船で移動するのが日常茶飯事で、オセアニアは世界中のどの地域より船舶に関する知識が必要になる地域って事になります。

その航海技術にもラピュタの由来があると思いました。まずは主人公のパズーから。

実はネット上でパズーの由来と調べても的確な答えが見つかりません。後で紹介しますが、もう 1人の主人公シータはたくさん由来が出てくるんですけどね〜。これも1つの面白さであります。

で、自分がオセアニアがラピュタの由来だと思う理由の1つに天空の城ラピュタの主人公であるパズーの由来も含まれています。

ラピュタの主人公パズー
映画『天空の城ラピュタ』の映像より

先ほどのラピタ人の話からラピュタの浮遊技術は現実世界で言う所の航海技術と思ってます。

そして航海技術用語の中に「パーサー」という言葉があります。この意味は船客部門の責任者という意味で英語で「Purser」と書きます。これを少しもじると「purs」となります。「パーズ」ですけど、ちょっと似てませんか?

パズーのパロディでルフィーと似ていると言われたりするんですけど、まんざらでもない感じですよね。(笑)

次にもう1人の主人公であるシータについて。

ラピュタの主人公シータ
映画『天空の城ラピュタ』の映像より

シータはそのままの意味で検索するとギリシャ文字の『θ』がヒットするかと思いますが、さすがに女の子の名前に『θ』はなんだかなぁ。と。

シータの本名は『リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ』で、リュシータとするとスペイン語で女の子の赤ちゃんの名前であると表示されます。流石にこれは納得。

だ・け・ど!

それではオセアニアを主張している自分としては面白くありませんので、ここは潔くオセアニアを全力主張させて頂きます。(笑)

今のようにGPSなどがなかった時代、海の上で方角を示すのは星と太陽だけでした。航海術では星の方角によって舵を取っていったと言われています。

つまりシータとは『θ』の意味どおり、角度を示す言葉で、その目印としたのが星だった。とするとなんとロマンチック。(笑)

でも、シータの元ネタは本当にθから引用している可能性があるとのことで、まんざらではないようですね。

ラピュタの呪文『バルス』の元ネタはこれ!

そして最後に全力で紹介したいのがこちら!

ラピュタの滅びの呪文バルス
映画『天空の城ラピュタ』の映像より

物語の終盤に登場する滅びの呪文!

バルス!

これは天空の城ラピュタの名言中の名言!名言と言っても深い意味があるわけでなく単にオリジナリティのある有名なセリフですね。

実はバルスという言葉、パプアニューギニアの公用語であるピジン語に存在するという事実を知りました。

パプアニューギニアのピジン語でバルスとは何て意味なのか!?

実は・・・飛行機!

という意味なんですね。初めて聞いた時にすぐに天空の城ラピュタを思い出したのと、驚きだったのは言うまでもありません。

ここまでネタが揃っているオセアニアが由来の元ネタになっていると思わずにいられないですよね。

それにソロモン諸島やバヌアツなどの島国では神様としてモアイ像のようなものを彫刻する文化があります。ラピュタとは別のジブリ作品で出てくるようなビジュアルで、これも近いものを感じました。

宮崎駿監督のみ、正しい参照元を言えるわけですけど、外野が予想するのも楽しみの1つ。しかしながら、こんなに条件が一致している地域があるのは面白いです。オセアニアに旅行するときは天空の城ラピュタをイメージしてみてはどうでしょう。

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現在までに72ヶ国旅した旅人。国際線100本以上搭乗経験あり。格安航空券取得、サバイバル、現地人コミュニティ参加が得意中の得意。ママチャリで北米大陸横断、国際交流パーティー主催、教育ゲームファシリテーター、ITコンサルタント。企業・個人向け英会話講師、IT講師として活動中。