ITエンジニアのための英会話教室

ITエンジニアこそ英語は必要と感じる理由5つまとめ!

フリーランスITエンジニアとして活動してます、@tomitaicyoです。今回は自分も含めそうですが、ITエンジニアの方にとって英語は凄い武器になるなというのが結論です。

ぶっちゃけ英語学習や留学ってキーワードでよく出てきますが、日本で日常生活してたら英語を使う機会なんて1%にも満たないって人ばかりじゃありませんか?

職業によっては外国人と接する人もいるでしょうけど、それ自体多いわけでなく、また日本にくる外国人(仕事で)は優秀な人材が多いので、自分たちが英語で話す以上に、日本語ができたりしますよね。

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しかしですよ、ITエンジニアであれば英語を学習するメリットが多いにあるなという意見がありまして、その理由をまとめてみました。

ITエンジニアに英語が必要な理由1【コマンド】

ITエンジニアなら必ず覚えなければならないものがありますよね。その1つにコマンドがあると思います。昔のMSDOS時代(1990年くらい)に比べて格段に進化したので、コマンドという概念がそもそも一般的ではなくなりました。

すでにOSのみならずソフトウェアもGUIベースなので、一般の方がコマンドを意識することは減った、っていうかほとんど知らなくていいレベルと思います。

が、それは利用者のお話しでして。ITエンジニアであれば開発者なのでコマンドで操作することは当たり前ですね。

で、このコマンドで使われているのは英語です。中には英語の意味とIT独特の意味で少し違った用途になったりしますが、大筋は外してませんし、英語だなと思います。

ITエンジニアに英語が必要な理由2【プログラミング】

例えばMacのターミナルのコマンドでよく使われる「cd」や「ls」など。あまり考えずに使うこともできますが、なぜこのコマンドなのか考えると納得します。

「cd」は「change directory」のコマンド。ディレクトリを変更する時に使うコマンド「cd」はそのままの意味でチェンジディレクトリ。これくらいなら慣れてくれば確かに自然に出てきます。けど、意味を知っているとなぜ「cd」なんですか?って聞かれても的確に答えれますよね。英語そのものです。

「ls」は「list segment」のコマンド。直訳すると区切りをリスト化するって意味です。ちょっとニュアンスが違うような気もしなくないですけど、ファイル一覧を表示するってところで納得ですね。オプションの「-a」は「all」の意味で権限なども確認できます。これも意味を知ってると説明できます。

これはまだコマンドの中でも超ベーシックなので意味を知らなくても自然にタイプするレベルですけど、ちょっとレアなコマンドだったりすると意味を知ってる方が、記憶と用途を紐付けやすいです。

ITエンジニアに英語が必要な理由2【プログラミング】

ITエンジニアと言われるとすぐに思い浮かぶのがプログラミングだったりするわけですけど、まさに英語力があるとアドバンテージが獲得できます。

プログラミング言語はご存知の通りアルファベットで記述するもので、英語が基盤として構築してます。変数や処理の定義をローマ字で「HENSUU」などと記述することも可能ですが、これはエンジニアならやりたくない記述方法ですよね。それにダサいですし。(笑)

自分で定義できる変数などは良いですが、予め言語として確立している予約語やメゾット名などは覚える以外にありません。そんな時に英語能力があると名前からニュアンスを理解することがより簡単になります。

ITエンジニアに英語が必要な理由3【エラー】

言語によって予約語は違うので何を覚えるかによって処理が異なったりするわけですけども、それでも大幅に機能が違うというのは稀な例かなと。

またプログラミング言語に限らず設定ファイルにも影響があります。ITエンジニアであれば当たり前に使う「読み取り」「書き込み」「上書き」「排他」なども英語ベースで設定しますよね。

読み取りであれば「read」だったり、書き込みだったら「write」であるわけでして、「r」や「w」などで設定するといった具合です。もしくは数値で設定しますが、数値の場合は英語は関係ないので割愛してます。

ITエンジニアに英語が必要な理由3【エラー】

これは共感してもらえやすいと思うんですけどエラーメッセージについて。エラーメッセージを読解する事は、開発を行う上でこれが一番重要かもしれません。最近は精度がどんどん良くなっているGoogle翻訳で頼るのもいいですけど、自分でエラーメッセージをある程度読める方がやはり早いです。

って言ってもコンピューターのエラーメッセージはあまり人間に優しいメッセージを残してくれないので難しい部分はあるんですけどね。(笑)

ただ英語能力って、エラーメッセージ自体だけでなく、検索時にも非常に有効です。プログラミングは世界中で使われているわけですから、言語依存しないので、言語を使用する人口に応じてQAも多くなるのが自然ですから。

ITエンジニアに英語が必要な理由3【エラー】

日本語で検索するのと英語で検索するのではやはり後者の方が有利なのは明白です。実際、かなり稀なケースだったり最新のツールやソフトウェアのQAだったりすると日本語だと結果何もなかったりすることも。

またStack Over Flowなどのエンジニアナレッジコミュニティでは英語の方が圧倒的にQAが多いです。Stack Over Flowでは日本語ももちろんあるですけど、英語の方が情報量が多いですね。英語ができない場合、日本語だと最近はQiitaが凄いオススメです。

ITエンジニアに英語が必要な理由4【トレンド】

次がトレントです。トレンドと書くと「世の中の傾向」とか「流行り」と思われるかもですが、要は新しい技術情報のことです。そしてそれらは基本的に英語ものが多いという事実ですよね。世界中で認知度の高い企業やサービスが米国発が多いので、これは否めないっすよね。

Facebook、Windows(マイクロソフト)、Amazon、Youtubeなどなど・・・

そこで重要になってくるのが英語の能力です。新しい技術とかは基本的に英語で書かれている文献やドキュメントで、そこから日本語へ翻訳されるのが一般的です。これってITだけに限らず世界中でシェアされる情報だったらこの流れですよね。

それにIT分野はプログラミングやコマンドが英語ベースなものなので英語で書く方が自然といえば自然。いや、実際英語でブワーっと書かれたドキュメントを読むのはかなり応えますけどね。(笑)

しかし全く分からないより、大見出しや図解の中で使用されている英単語を理解するかしないかだけで技術の理解度が圧倒的に違うと思います。

ITエンジニアに英語が必要な理由5【コワーキング】

そして最後が最近最も注目されている企業もしくは組織のグローバル化です。同じチームに違う国籍の人がいるって環境、結構当たり前になってきてると思うんですよ。特に場所に縛りがないIT分野であれば尚更。

昔であれば電話会議もテレビ電話システムがある部屋を予約して〜といった感じでまだまだな雰囲気がありましたが、それも10年ほど前の話で。

今は自端末からSkypeなりZoomなり使用するだけで世界中の人と簡単に会話できる時代ですからね。IT分野は距離という物理的な障壁を突破できたのは非常に魅力的で大きな変化だなと。

でも距離を突破したのに会話が上手にできなければやはり本当の意味で突破したとは言い難いという事実があります。

今はGoogle翻訳が非常に優秀なものですから、メッセージレベルであれば翻訳機にかけて変換するだけで会話は成立すると思いますが、それは文書での話であって。

会話となるとリスニングとスピーキングの両方のスキルが必要なのでGoogle翻訳に頼ることは難しいかなと。って意味で英語の能力はやはり必要だなと思います。

5つほどITエンジニアが英語能力があった方がいいだろうなと思うことを並べましたが、書いてみて改めて必要だなと思います。今すぐ必要ないにしてもITと英語というキーワードはここ先数十年くらいは重要なスキルだと思うので、損はないっと思ってます。

さて、明日から英会話!いやいや、今日から。

最後にちょっとだけご紹介を。

自分はITフリーランスとして活動している傍、英語の重要性を本当に感じてまして「IT × English」というコンビネーションを実現させたいと思い活動を行ってます。

ITエンジニア向けのイベントベースSNS『Connpass』の方でこちらの「IT × English」のグループを立ち上げ、運営しておりますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。一緒に勉強しましょう。

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現在までに72ヶ国旅した旅人。国際線100本以上搭乗経験あり。格安航空券取得、サバイバル、現地人コミュニティ参加が得意中の得意。ママチャリで北米大陸横断、国際交流パーティー主催、教育ゲームファシリテーター、ITコンサルタント。企業・個人向け英会話講師、IT講師として活動中。